去る8月31日に開催されたサインアンドディスプレイショウ2018公式セミナーのご報告になります。
第60回サインアンドディスプレイショウでは公式セミナー「ワイドフォーマットプリンティングコンファレンス＠サイン＆ディスプレイショウ2018」を株式会社キーポイントインテリジェンス主催、当組合後援により8月31日午前10時から、―ワイドフォーマット市場概況、次世代カラーマネジメントのあり方―など10個のプログラムで開催された。
はじめに中川知明理事長より、協賛企業様ならびに関係者へのお礼及び参加いただいた皆様に、「サイン・看板業界のさらなる発展のため、ビジネスの視点からのトレンドを学んでいただき、今後のビジネスにおける好機発見のお役に立てたら幸いです。」と挨拶。
プログラムは、ワールドワイドワイドフォーマット市場概況、ワイドフォーマットプリンター国内市場動向、次世代カラーマネジメントのあり方、技術変化の展望・デュラブルインクの戦い、インク・プリンター・アルゴリズムの各要素の進化とアプリケーションの多様化、サインアンドディスプレイショウ2018速報、ワイドフォーマットプリント製品の成功の要となるワークフロー、ＷＦＰユーザーセッション：御社の強みは何ですか？、テキスタイル印刷のさらなるイノベーション、ガーメントプリンティングのイノベーション、以上盛りだくさんの内容であり、来場者の反応も上々でした。
