第19回 屋外広告士試験 東京は373名が受験
第19回屋外広告士試験が11月7日(日)午前10時10分より、東京・大阪・札幌・仙台・新潟・金沢・名古屋・広島・丸亀・福岡の全国10都市会場で開催され、964名が受験しました。 東京は江東区の「東京ビッグサイト」で実施され、受験者数は373名。 試験は学科A(関係法規)、学科C(設計・施工)、学科B(広告デザイン)、実技(デザインまたは構造設計のいずれか一問を選択)の順で行われ、全科目受験者・昨年一部合格受験者・一部免除者の受験者がそれぞれの科目に取り組んだ。合格発表は本年12月20日(月)の予定です。 なお、試験に先立つ10月20日・21日の2日間にわたり、関東地区屋外広告業組合連合会主催による、試験のための予備講習会が開催され、関係法規、デザイン、設計・施工など過去問題を参考に解法のポイント等について講義が行われました。
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-17-14 (屋外広告会館)