サイン&ディスプレイショウ2011 9月1日(木)東京ビッグサイトで開幕
当組合主催による「第53回サイン・アンド・ディスプレイショウ2011」が来たる9月1日(木)、2日(金)、3日(土)の3日間、江東区有明の「東京ビッグサイト」で開催される。 このイベントは9月10日「屋外広告の日」キャンペーン協賛行事として毎年行なわれているもので、今年の出展企業は148社・352小間を集める規模となり、展示場内特設会場では関東地区連主催による広告美術コンクールも併せて開催される。 都「最新のアイデアと技術がひらく、サイン&ディスプレイの現在と未来。」をコンセプトに、サインディスプレイの製作・施工に関する資材・素材・加工機器を一堂に集めた業界の情報発信、交流の場として好評を博してきたサイン・アンド・ディスプレイショウ。今回は「ようこそ、サインの新しい次元へ。」をテーマに、大型出力機器、LEDを使用した映像・ディスプレイ機器、イルミネーションなど環境、コストなどに配慮した展示が多数行なわれ、また手作りの手法による伝統的な木彫看板、イメージをそのままアピールする造型サインなど様々なシーンを演出する商品が会場を彩る。 また会場内特設ブースでは、恒例となっている関東地区連主催「第48回広告美術コンクール」を開催、関東地区連所属員並びにその従業員による秀作、力作が展示され、サイン・アンド・ディスプレイショウとともに多くの来場者が期待される。
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-17-14 (屋外広告会館)