八王子市 第2回屋外広告研究会を開催
八王子市第2回屋外広告研究会が11月30日午後3時より、八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)第7学習室で開催され、当組合から萩尾孝之理事長、中川知明副理事長、柏原隆情報文化委員長、宮地琢サインフォーラム東京副代表、事務局安本博和課長、千葉優也主任が出席した。 八王子市は平成27年4月1日より中核市移行に伴い、八王子市屋外広告物条例を施行した。中核市として屋外広告物行政に取り組むにあたり、国土交通省や東京都、近隣自治体との連携や、屋外広告業者との協働による屋外広告物行政の展開を目指し、前回(2月4日開催)に引き続き、官民合同の研究会を開催。 はじめに八王子市まちなみ整備部まちなみ景観課柳吉人課長より、挨拶及び開催目的・安全管理に関する知識の向上・都道府県を超えた近隣市の屋外広告担当間の情報交換・業界団体との連携が述べられた。 次に出席者自己紹介、国土交通省都市局公園緑地・景観課景観・歴史文化環境整備室江藤洋一企画専門官の挨拶、一般社団法人神奈川県広告美術協会末廣芳和会長による「安全管理について」の講義が行われ、質疑応答、意見交換があり閉会となった。 出席団体は、国土交通省、東京都多摩建築指導事務所、相模原市、町田市、多摩市、八王子市、一般社団法人日本屋外広告業団体連合会、一般社団法人神奈川県広告美術協会、東京屋外広告美術協同組合
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-17-14 (屋外広告会館)