◆東京屋外広告美術協同組合　トピックス

SIGN&DISPLAY SHOW2018アンケート結果まとまる

サイン・アンド・ディスプレイショウ2018の出展企業へのアンケート結果がこのほどまとめられた。調査は、当組合が同ショウ閉幕後に、出展社を対象に毎年行っているもので、対象社数は128社、うち78社から回答を得た。これによると、入場者数については、「まあまあだった」が59％、「かなり多かったが」7％で、両方を合わせると66％となり、来場者数について昨年とほぼ同数の3万人弱であったことから、結果はまあまあであったことを示した。

　参観者の態度では、「熱心だった」との感想を持った出展社が38％、「普通であった」が60％でおおむね良好な結果となり、業界関係者のほか一般来場者も多数訪れる本イベントへの関心の高さを窺わせた。

　また次回の出展については、「出展したい」が68％、「検討中」が31％で出展社の大部分が次回の出展について前向きに考えていることを示した。なお、このアンケート結果のほか、上位を占めた回答は次の通り。


●会期
�@3日間（91％）

●開催時間
�@午前10時〜午後5時（95％）

◆サイン・アンド・ディスプレイショウ2019次回開催予定
【会期】　平成30年8月29（木）、8月30日（金）、8月30日（土） 午前10時〜午後5時
【会場】　東京ビッグサイト青海展示場Ａホール

入場者数
●かなり多かった　7％
● まあまあだった　59％
● 少なかった　34％

参観者の態度
● 熱心だった　38％
● 普　通　60％
● 乏しい　2％

次回出展
● したい　68％
● 検討中　31％
● しない　1％