◆東京屋外広告美術協同組合　トピックス

第29回屋外広告士試験
５月７日より願書「受験の手引き」を配布またはホームページから受験の申し込みが可能

　第29回屋外広告士試験は、10月25日（日）に、全国11会場での試験が予定されており、東京は東京ビッグサイトで実施する。

　試験の申し込み方法には
�@「受験の手引き」（受験願書）を購入後に受験料を納付・願書を提出する。
�Aホームページから受験申し込み・受験料を納付した後に願書を提出する。
の2つの方法があります。

　受験願書「受験の手引き」は5月7日（木）から7月31日（金）まで頒布する。
一部あたりの頒価は税込み370円で送料は140円。510円分の切手を日広連試験課宛に郵送にて申し込む。
　ホームページから受験申し込み・受験料を納付した後に願書を提出する場合
マイページを作成し、マイページトップから申し込み手続きを行います。
受験料の納付はクレジットカードまたはコンビニ払いのみとなります。なお、受験料には決済のための手数料500円が加算されます。
申し込み完了後に日広連から「受検の手引き（Ｗｅｂ申込者用）」をご送付しますので、同「手引き」に従って手続きを進めて下さい。

ホームページからの申込み受付期間：令和2年5月10日から7月31日(金)
受験願書の提出受付期間は5月10日（月）から8月11日（火）まで。（当日消印有効）

受験資格は令和2年10月1日現在で、屋外広告業等に従事した満18歳以上の実務経験が、3年以上ある者。（受験できる最低年齢は21歳となります。）
受験料は税込みで17,824円となっている。
試験は学科試験と実技試験を実施する。実技試験の受験科目は、設計とデザインのいずれかを事前に申請するが、申請と異なる科目の受験はできないので注意が必要。
　1・2級建築士は学科試験Ｃと実技試験が、1・2級建築（または土木）施工管理技士は学科試験Ｃがそれぞれ免除となる。また、前回の試験において一部合格した方は合格科目が免除される。