◆東京屋外広告美術協同組合　トピックス

第32回屋外広告士試験 5月8日より願書「受験の手引き」を配布またはホームページから受験の申し込みが可能

第32回屋外広告士試験は、10月22日(日)に、全国13会場での試験が予定されており、東京はTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで実施する。

●試験の申し込み方法
�@「受験の手引き」（受験願書）を購入後に受験料を納付・願書を提出する。
受験願書「受験の手引き」は5月8日(月)から7月31日(月)まで頒布する。一部あたりの頒価は税込み370円で送料は140円。510円分の切手を日広連試験課宛に郵送にて申し込む。

�Aホームページから受験申し込み・受験料を納付した後に願書を提出する場合
ホームページから受験申し込み・受験料を納付した後に願書を提出する。
マイページを作成し、マイページトップから申し込み手続きを行います。受験料の納付はクレジットカードまたはコンビニ払いのみとなります。なお、受験料には決済のための手数料500円が加算されます。
申し込み完了後に日広連から「受検の手引き(Web申込者用)」をご送付しますので、必要事項を記入の上、同封された返信用封筒を使用し手続きを進めて下さい。

●受付期間
受験申込書の提出受付期間は5月11日(月)から8月10日(木)まで。(当日消印有効)
ホームページからの申し込み受付期間：令和5年5月11日(木)から7月31日(金)

●受験資格
令和5年10月1日現在で、屋外広告業等に従事した満18歳以上の実務経験が3年以上ある者。(受験できる最低年齢は21歳となります。)受験料は税込みで17,824円となっている。

●試験
試験は学科試験と実技試験を実施する。実技試験の受験科目は、設計とデザインのいずれかを事前に申請するが、申請と異なる科目の受験はできないので注意が必要。
１・２級建築士は学科試験Ｃと実技試験が、１・２級建築（または土木）施工管理技士は学科試験Ｃがそれぞれ免除となる。また、前回の試験において一部合格した方は合格科目が免除される。

●合格の基準
学科受験科目の合計点、実技得点についてそれぞれ60％の合格基準以上ある場合を合格とします。
ただし、受験した学科試験の得点が、１科目でも当該科目の満点の40％の最低基準（15問出題の場合は６問、20問出題の場合は８問の正答）に満たない場合は、受験した科目の合計点が60％以上でも学科試験は合格とならない場合がありますので、ご注意願います。
なお、合格基準及び最低基準は、それぞれの試験における難易度、平均点等の状況により、試験委員会において決定する場合もあります。

●お問合せ
日広連屋外広告士試験課
WebSite：日広連屋外広告士試験課　令和５年度屋外広告士試験
TEL：03･3626･2251まで